娘、初めての節分体験!と、夫のシュールな鬼姿

育児

今日は節分。

私自身が、季節ごとの行事を大切にしてきた家庭で育ってきたこともあり、
娘にも同じようにしていきたいと思っている今日この頃。

クリスマスは数ヶ月前から少しずつ説明してきたのに
(すべてサンタさんにお願いするプレゼントの都合)、
節分はといえば、一緒にお豆買ったり、
豆まきしようね、のり巻き食べようね、
とお話してきたものの、
鬼のお面は当日作るというドタバタっぷり。。

「鬼は外、福は内」のセリフだって、
「おにわぁ~そとぉ~、ふくわぁ~うち~」と言ってみたところで、
ちゃんと説明してもらわないと、意味不明な音にしか聞こえないよなぁ、、
と豆まき始めてから気付き反省・・・(遅。)

ちなみに、私が小さい頃は
「お庭そと、ふくわうち(福笑いとうちわの合体だと思ってた)」
と理解しておりました。。(恥)

鬼のお面は、私が外枠を作って、
眉毛を配置したり、角を貼ったり、お顔を描いたり,
という作業はすべて娘が行ったのですが、
お顔の出来具合に驚愕!!!!!!!!
(牙だけは私が追加)

今までお絵かきしてても、
確かにお顔っぽいものは描けていたけれど、
ここまでの作品は初めて!!!!!
もしや、輪郭が作られていると描きやすいのかなぁということに気付き、
なるほどフムフムと、母、勉強になりました。

豆まきは、夫に鬼役になってもらい、
強風が吹き荒れる中、外に出てもらったのですが、
パパがお面かぶっているとわかっていても、やっぱり娘は怖かったようで、
(夫が発する声がこれまたキモ怖い。)
豆を投げながらも不安そうに私を見てきて、
夫が近づいてきたあたりでいよいよ泣きそうになったので、これにて終了。

お面というものは、どんなにかわいくても、
やっぱり何か不気味な雰囲気を持つもので、
夫の鬼姿、こっわ。
笑ってる鬼のはずなのに、こっわ。

『金田一少年の事件簿』の犯人役で、
こんなの出てきそうだわ、、と思ってしまったみたこなのでした。
お面単体だとかわいいのに、何が不気味に見せるのか。。。

パーカー着てるのが何か余計に犯人ぽい。
変に姿勢がいいのがこれまた犯人ぽい。

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