『しろくまちゃんのほっとけーき』を夫が娘に読んだら・・・

育児

おそらく誰もが子供の頃に読んだことのある
『しろくまちゃんのほっとけーき』。

私も子供の頃にこの絵本が大好きで、
娘も持っているのですが、
今日夫が娘に読み聞かせしてくれてるときに、
もうお腹が痛くなるほど笑ったことがありまして。

夫は国語や日本語が苦手。
これまでも、「え?」って思う言い回しとか、
言い間違いをよくしてきていて、
それが笑いのネタになることもあれば、
「だから俺はダメなんだ。。」と本気で沈んでいることもあるので、
そこは慎重にならなければならないところです。

ところで、ほっとけーきが焼ける工程を上手に描いているこのページ。

この絶妙な擬音語が私は大好きで、
この絵本で一番好きなところなのですが、
最初の「ぽたあん」のところ。

どう見ても、どう読んでも、

「ぽたーん」。

とりあえず絵を見れば、間違いなく

「ぽたーん」。

だがしかし、

夫「ぽた、あ、ん? え? ぽ、た、あ、ん? ん? 『ぽ・た・あ・ん』てなに?」

私「!!!!!!!!!!!!!!!!
それ。。。ぽた~ん、だよ。ほら、とろ~り、ぽた~ん、みたいな。。」

夫「!!!!!!!!!!!!何かあんこの種類かと思った!!!」

私「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あんこ!!!こしあんとかつぶあんとかそれ系の!?!?!?!?
なんで急にここであんこが出てくるのよ!!!!」

もうやだ。。。
この不朽の名作を台無しにした夫を一生恨むと思う。
「ぽたあん」・・・

「どら焼きの中身、こしあん、つぶあん、ぽたあんがありますが、どれになさいますか?」
「あ!じゃあぽたあんで!」

みなさんもぜひぽたあん召し上がってみてください。。。

「ぽたあん」がご覧いただける絵本はこちら↓↓

 

だいぶお高いけれど、これかわいい。↓↓

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