実物を見ずに自転車を購入したら、驚くような色だった話。
先日ブログでも登場した、BRUNOの電気ケトルは、
ネットで見た色も実物も同じ色で大満足したのですが、
娘との移動用に購入した子ども乗せ自転車は、
色でちょっと失敗しました。。
電動が主流となった子ども乗せ自転車。
うちは保育園に通っていないので、
その送迎に使うわけでもなく、
坂道の多い場所でもないし、
公園や買い物だけなら非電動で十分と、
非電動に絞って探していました。
ところが現在、
非電動を扱っているのは、
丸石サイクルだけになってしまったそうで。
(ノーブランドの自転車は除く)
これまでブリヂストンの『bikke』にも
非電動はあったようなのですが、
ブリヂストンは非電動から撤退してしまったようです。。
丸石サイクルの非電動は、
ちょうど2020年に新モデルが発売されたところだったのですが、
今流行のくすみカラーや艶消しカラーではなく、
パキっとした艶のある色。
落ち着いた色としては、
ネイビーやブラックがあったのですが、
子供を乗せるなら元気のいい明るい色がいいな、と思い、
『キャロットオレンジ』を選んだんです。
(本当はbikkeのブルーグレーやオールドローズみたいな色が欲しかったみたこ)
店頭に在庫がなかったので、
メーカーに発注してもらい、
到着したとの連絡を受けて、
ワクワクしながらお店に行ってみると、、、
そこには目に眩しいくらいのオレンジの自転車が!!!
・・え?これ、私が頼んだやつ??
パンフレットのとだいぶ色味違うし、、
どうか私のではありませんように。。
いや、でもどう見ても私の自転車だな。。
なぜか心臓バクバク。。(笑)
店員さんに呼ばれて、
『こちらでーす!』と差し出されたのは、
もちろんその眩しいオレンジの自転車。
パンフレットで見たときは全然わからなかったのですが、
少しラメが入っているような、
キラキラした感じのオレンジなんです。
ちょっと乗るのが恥ずかしいくらいの。。
自転車は、光の加減などで、
実物とパンフレットの色味はだいぶ違うと聞いたことはありましたが、
こんなに違うなんてーー!!!!
自転車屋さんからの帰り道も、
周りの目を気にしながら乗って帰るみたこなのでした。
(ただの自意識過剰)
そんなこんなで、購入してからもうすぐ1年。
bikkeを見ては、あぁ、いい色だなぁ、、
と羨んでしまう日々ですが、この自転車でよかったことも。
- 自分の自転車をすぐ見つけられる。
→ 同じような子ども乗せ自転車がたくさん止まってる場所でも、
すぐに娘が『でじんしゃ(じてんしゃ)あったー!』
と見つけられること。
ほんと、100メートル先からでも、うちの自転車を判別できるわ。
- 夜道でも車からよく見える。
→ 反射板のような色なので(笑)、車からもしっかり見えます。
〈番外編〉
近所のおばあちゃんから、
『その自転車、乗りやすそうでいいわね!どこで買えるの?』
と声掛けられたこと。。
長くなりましたが、自転車は特に実物の色を確認したほうがいいです。
毎日乗るならなおさら。。
この自転車、あと10年は乗るつもりだけど、
その頃娘は乗らないし、ただの私の自転車として乗るとき、
フォーマル系の服とか、ちょっとオシャレな服には絶対合わないよな、、
というのが今の最大の心配事です。
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