今日はおひなまつり。
みたこ家では、日曜日に両家を呼んで、
ひなまつりのお祝いをしました。
娘は「おひなさまのお誕生日!」と言いながら、
ハッピーバースデートゥーユーを歌ったりと上機嫌だったのに、
いざ「いただきます!」のときに、みんなから、
「今日は〇〇ちゃんの日だね~」と注目を浴びると、
どうしていいかわからなくなったのか、突然泣き出す。。
これも成長の証か。
さて、ひなまつりごはんは、
蛤のお吸い物と、娘にはちらし寿司を作りましたが、
(当初、ちらしずしに錦糸卵乗せればいいや、とだけ思っていたのに、
かわいいかまぼこが加わったことで、急にデコりたくなったみたこ。
すごい中途半端なデコ飯のできあがり。。)
我々大人は黒毛和牛のお弁当!!(お値段1つ2,000円也)。
これには深い深いワケがありまして。
先日、このお弁当を買ったお店で、
もっとフツーの庶民的なお弁当を買ったのですが、
帰って開けてみると、注文内容とはだいぶ異なったお弁当が!!!
すぐさまお店に電話するものの対応が悪く、
その後直接お店に向かうも、
店長不在でこれまたしこりの残る対応をされたので、
納得がいかなかった私は、本社へクレームメールを送ることに。
面と向かっては強く言えない私も、
文章だと出るわ出るわ、言いたいことが(笑)。
それでも、ただのクレーマーにはなりたくなかったので、
(え。もうすでにクレーマーかしら。。)
冷静に、理路整然と、「間違いは誰にでもあります」と
理解を示すような、超上から目線のことも言い、送信。
翌日店長から、とても丁寧な謝罪のお電話をいただき、
次回は無料でお弁当を提供してくださるとのこと
(個数もメニューも、どれでも構いませんと太っ腹)だったので、
今回のひなまつりでそれを使わせてもらおうと、
こちらのお店で一番高いお弁当を注文させていただきました。
総額1万円!!
お店でお弁当を受け取ったとき、
「これ、本当に黒毛和牛ですよね?ただの国産牛じゃないですよね?」
と確認したくなりましたが、そこは一応大人の対応をして、
やはりまだ疑念を抱きつつも、早速家で食してみると、
疑いようもなく黒毛和牛!!脂の量が全然違う!!
浮いてる!脂が浮いてる!!!
しかし、全部食べ切る頃には、「ちょっと重いな。。」
やはり身の丈に合ったものを食べるのは大事だな、と思いました。
家族みんなで、
「今回黒毛和牛食べたら、これからずっと
黒毛和牛のお弁当しか食べられなくなるんじゃなーい?」
なんて話してましたが、全然そんなことなかった。
次回は普通の牛さんでいいです。
食後には、身の丈に合ったシャトレーゼのケーキを。
こちらはケーキ6個と、プリンと、おだんごまで買ったのに、総額2,400円!!!!
やっっす!!!!!
やはり私は庶民です。
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