ちょっと前の娘の話。
私の実家にて、歌舞伎の新聞広告を
わざわざ眼鏡かけて読んでいる娘、当時2歳でございます。（老眼鏡か）
この広告、もうずっと前のものなのですが、
実家に来るたびに引っ張り出してきて、
（私の母も律儀に取っておいてくれている）
何かにつけて、見ている。。。
この、なんとも言えない顔がおもしろいのか、なんなのか。。
一方、私は、「将来、勸玄くんと結婚したらどうしよう☆」なんて、
アホな妄想を抱き始めました。
うん、大丈夫、そんなことないから。
さて、そんな娘、とうとうお笑いの才能を発揮し始めました。
テレビで「ザーサイの収穫」が取り上げられており、
（このネタすらなんか笑える）
ナレーターが「ザーサイ、ザーサイ」言ってる中で、
娘ときたら、「〇〇ちゃん、にちゃい（2歳）なの」と言い始めた！！！！！！！！！
ザーサイを「ザー歳」だと思っとる！！！！！！！！！！爆
私はすぐに理解し、爆笑したが、母は全くわかっていない様子。
すごい！！！レベルも高度だ！！！！！！
歌舞伎といい、ザー歳といい、ちょっと人とは違ったいいセンスしてる！！！！
これを備忘録として、将来娘が進路に悩んでいたら、
「あなた、こんな道もあるんじゃない？」とアドバイスしてあげよう。
歌舞伎の道と、ザー歳の道。
そのとき大人になった娘は、果たしてどう反応するのか。
このまま行けば、意外と本気で考え始めるかもしれないな。。汗
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