先日は、娘のプレ幼稚園初登園日でした。
前日の晩は、
締切が迫ったウェブライティングの記事を執筆しながら、
持ち物の最終準備。
名前付けとかはもちろん終えていたものの、
オムツに名前を書くのとか、ビニール袋に名前を書くのとか、
前日にやればいいだろうと思っていたことが地味に時間がかかる。
一番手こずったのは、洋服のタグへの名前付け。
(名前付け終わったと言ったのはどこのだれ。)
洋服のタグに貼れて、洗濯しても剝がれないという
便利な名前シールを買ったのですが、
↓↓
いずれは娘の服をメルカリで売ろうと常々考えている私は、
「これ、、あとから剥がせるのかしら・・・」
とか、
「洋服全部に貼っていたらシールがもったいない。
だけど、毎回同じ服を幼稚園に着せていくわけにはいかないし。。
とりあえず着替え用の予備の服は毎回同じでいいか。」
とか、そういうずる賢いことに脳みそ使っているから、
作業が全然はかどらない!!
結局、ライティング作業と登園の最終準備をしていたら深夜3時!!
せめて登園準備はもっと早くやっておくべきだった。。(当たり前)
そしてそこから寝ようとするも、
なんだか私がそわそわしてしまって、全然寝付けず、
久しぶりに遠足の前日のような変な興奮を味わいました。
そこで考えていたのは
「明日、、目の下にクマがあったらお母さん方への印象よくないだろうなぁ・・」
・・・そこかよ!!
そして迎えた初登園の朝。
娘にはもう何度もプレのことは伝えていて、前日も
「明日はプレ幼稚園だよ~」
と話したら、
「プレがんばる!(力こぶのポーズ)ママとはなれてもだいじょぶ!」
と言っていたので、
うんうん、ちゃんと理解して娘なりに頑張ろうとしているな、
と思っていたのですが、、、
やっぱり当日となると娘にも緊張が走ったようで、
泣きそうな顔になったり、不安そうな顔になったり。
もしかしたらこのまま「今日は行かない」と
言い出すんじゃないかと思うほどでしたが、
とりあえず、いつも公園に行くときよりはテンション低めの様子で出発。
当日の流れは特に園から事前に連絡はなく、
最初は私も付き添いながら自己紹介とかして、
1時間くらい経ったらバイバイなのかな~と勝手に考えていたのですが、
なんとプレのお部屋まで行ったら、すぐにさらりとお別れ。
娘も私もあっけに取られて「え?」という顔をお互いにしながらの別れ(笑)
でも、このよくわからないままに離れたのがよかったようです。
私が娘の顔を見た限りでは、
泣きそうな様子もなく、不安そうな顔もなく、
「あ、そうなの?うん、バイバイ」みたいな顔で、
とりあえず胸をなでおろしました。
お迎えの時間まで、急にぽっかりと時間ができた私は、
泣かずにお別れできた娘に何かごほうびをあげたくて、
近くのショッピングモールまで車を走らせることに。
泣いていなかったけど、あとから泣いているかもしれない。
ずっとドキドキしながらお部屋にいるのかもしれない。
そんな娘を「おかえりー!」って娘の大好物とともに迎えたくて。
↑
いつもは買わない玩具菓子を購入。
いつも娘と来ていたモール。
娘がいると、娘の空腹具合や機嫌を見ながら買い物するので、
何かとバタバタしがちでイライラすることも多いのに、
いないとなると、すごくさみしい。
本当に、親とはなんとワガママで身勝手な生き物か。
それから急いで帰宅し、お風呂を洗い、
ウェブライティングの原稿を書き、
なんだか気持ちが落ち着かなくて自分の母に電話をし(笑)、
ドキドキのお迎えへ。
一人泣いて、先生に抱っこされているかもしれないな、、
そんな想像ばかりしていたのですが、
窓から見えた娘は、みんなと一緒に椅子にきちんとお座りして、
おいしそうにおやつを食べている姿でした。
もうその姿を見て、涙腺がゆるんだのは言うまでもありません。
あの娘が、
公園で知らないお友達がいるだけで私の手を放そうともしないあの娘が、
泣きもせず、もちろん抱っこされることもせずに、
ようやく少し溶けてきた緊張の中、
私のいない空間で過ごしている。
私がいなかったらいなかったで、
しっかりその状況に順応しようとしている。
いるから頼りたくなるだけであって、
いないとなればしっかり自分で何とかしようとする。
子供を心配することは大事。
だけど、その子の力を信じて「大丈夫だ」と思う気持ちも大事だと、
今回娘を見て思ったのでした。
手書きは少々面倒だけれど、これはとっても便利。
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親子共々、プリキュアをなんとなく知っている程度。。
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