子育て支援センターの先生からいただいた驚きの一言

みたこはただ今専業主婦なので、
平日の日中は、なるべく娘を、
児童館とか、公園とか、公園とか、公園に
連れて行くようにしているのですが、
時々、子育て支援センターにも連れて行きます。

今のこの状況下なので、
以前は思い立ったときに行けた支援センターも、
人数制限を設けた予約制に。

児童館や公園もそうですが、
1週間も前から「この日に行こう!」と決めるのは、
そこで何かイベントがあるときか、
友達と一緒に行くときのみで、
前日に「明日はお天気いいから公園行こう!」
と私が勝手に計画していても、
当日は娘が気乗りしなくて予定変更、
なんてことはしばしば。

なので、支援センターが予約制になった頃から、
支援センターからは少し足が遠のいてしまっていました。

先日(といっても、すでに昨年の話。。)、
久しぶりに支援センターに顔を出したときのこと。
みたこが通っている(というほどの頻度ではないが)支援センターは、
その入口のドアを開けた瞬間に、
いつもたくさんの先生が挨拶に顔を出してくれて、
娘の名前を呼んでくれて、
通い始めた頃から、
とても気持ちのいいところだなぁという印象は持っていたんですね。
(どこの支援センターもそんな感じなのかしらむ?)

その日も一通り遊んで、
帰り支度をしながら娘にジャンパーを着せていたら、
一番若手の先生が

「○○ちゃん(娘の名前)、去年に比べて、
 そのピンクのジャンパーがぴったりになりましたね!」

って言ってくれたんですよ!!!

娘が去年も同じジャンパー着てたの覚えててくれたの!?
それがブカブカだったことも覚えててくれたの!?

保育士さんとか幼稚園の先生ってさすがだなぁ!!!
って、心の底から尊敬しました。
子供たちの名前だけじゃなくて、
そういうところまでちゃんと見ているんだなぁって。
しかも、保育園や幼稚園のように、
毎日通って顔を合わせているわけではないのに。。。
その先生は何気なく言った一言だったと思うけれど、
みたこにとっては本当に涙が出るくらい嬉しい一言でした。

それを素直にその先生に伝えればいいのに、
「きゃー!!!覚えててくれたんですか!?」
って言えばいいのに、
なんか一瞬ドギマギしちゃって、
なぜか平然を装って(なんでここで平然装う必要あるんだろ・・・)、
「そうなんですよー。いまはもうぴったりで。」
なんて、とにかくものすごいつまらない返答しかできませんでした・・・。

なぜか母親になってから、
自分の年齢とか地味な見た目を気にしすぎて、
感情表現うまくできないときがある。。。

これは今年の課題だな、うむ。

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