ありがとう、嵐

あけましておめでとうございます。

今年の唯一の願い。
いつもの日常が戻ってきますように。。

嵐不在の2021年が始まりました。
みたこ、2013年から嵐のファンクラブに入っておりまして。

その年の24時間テレビのドラマで、大野くんが主演を務めており、
(そのときはまだ嵐のファンでもなんでもなく、
毎年何気なく見ている24時間テレビをその年も見ていた、という程度)

「え!?嵐の大野くんて、演技上手なんだ!」とそのドラマで知り、
急に大野くんを魅力的に感じて、
YouTubeで嵐のMonsterのPV見たら、もう完全に嵐の虜。

それから毎日MonsterのPV見て、(Monsterの大野くんが特に好き)
ファンクラブにも入って、ライブにも何回か行けて、
ライブに外れたときは、DVD見てTVの前で掛け合いしてたら、
母に本気で心配されて。

そんなみたこも、妻になり、母になり、
育児に追われているうちに、
嵐のTVを見ることはおろか、
曲を聴くことすら忘れていて、

「私の嵐愛ってこんなもんだったのか・・・」

と自分自身に失望していたのですが、
活動休止が迫ってきた昨年末、夫も休みに入ったので、
「そうだ、嵐聴こう!」と、洗濯物を干しながら、
嵐の最新アルバム「This is 嵐」を聴いていたら、
急に嵐愛がモクモクと復活してきて、
初めて自分の中で彼らの活動休止が実感できました。

やっぱり嵐の曲はいい。
彼らの曲にどれだけ支えられて、仕事で疲れた身体に元気をもらったか。
結婚式も迷わず嵐の曲をチョイスしたし、
私の人生において、嵐との出会いは本当になくてはならないものだったと思います。

そして迎えた12月31日。
娘を寝かしつけてからライブ配信を見るつもりが、
大晦日の、いつもとは明らかに異なる雰囲気に興奮しまくりの娘を横に見るハメになり、
一瞬も見逃すことなく、というのは夢の話に終わったのですが、
最後まで嵐らしい5人の姿を見せてくれて、
なんだかこちらがとてもすがすがしい気持ちになりました。
これは気持ちよく彼らを送り出せるな、と。

それでも、普段涙を見せない松潤が、
最後の挨拶の最初から泣いていたこと、
同じく涙を見せない櫻井くんが、
ライブの一番最後でこらえきれない表情をしていたのには、
ぐっと来るものがあり、
今でも2人の表情がずっと胸に焼き付いています。

もう一つ、私の気持ちをとらえて離さない、
紅白のときに松潤が言ったこの言葉。

「嵐が去った後に、虹のかかった美しい空が、
どうか皆さんの前に広がりますよう。明けない夜はないと信じて」

今の世の中の状況とも重ねて、
一生この言葉を忘れることはないと思います。
前向きな、素敵な言葉を残してくれて、ありがとう。

嵐5人5色、自分らしい人生を!

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